集合写真家の武市です。世の中にはトラブルはつきものです。
そんなトラブルにも対応策があれば、トラブルを解決できる可能性が上がります。
今回は、「羽田空港国際線に乗らないといけないのに、成田についてしまった」場合について考察してみたいと思います。考察ポイントは、3つあると考えています。
- 通関や手荷物預けなど制限時間を把握する
- 複数のチェックポイントを短時間で対応できるよう準備をする
- 最短の時間で移動できる方法を選ぶ
通関や手荷物預けなど制限時間を把握する
目的の飛行機に乗る、ということが最終目標ではありますが、国際線搭乗までにはいくつものチェックポイントがあり、しかも制限時間があります。以下に代表的なチェックポイントを並べてみました。
- チェックイン – 搭乗券の発行手続きです、次の手荷物預けなどと同時に行う場合もあります
- 手荷物預け – 機内に持ち込めない大きな手荷物などを預けます
- セキュリティチェック – 手荷物、身体に対して危険物を持ち込んでいないか等のチェックを行う
- 出国審査 – パスポートの確認、出国の手続きとなります
- 機内搭乗 – 機内への搭乗にも制限時間があります
例えば、チェックインについては以下のように各社バラバラとなっています。
- ・JAL 60分前まで
- ・ANA 60分前まで
- ・バニラエア 50分前まで
- ・ピーチ航空 50分前まで
ハワイアン航空に至っては、路線によって時間が異なっているようです。
ハワイ諸島線の場合予定出発時刻の 30 分前まで
北米線の場合 45 分前まで
国際線の場合 60 分前まで
複数のチェックポイントを短時間で対応できるよう準備をする。
これについては、いくつものノウハウがあるかと思います。
例えば、
- 手荷物を預けないですむように減らす
- オンライン事前チェックインを行う
- セキュリティチェックにひっかかりそうなものを手荷物に入れない
最短の時間で移動できる方法を選ぶ
この移動手段が運命の分かれ道、自分で判断が難しい場合は空港の係員さんに聞いてるのも手です・
- 鉄道を使う(安いがタイミングによっては乗り継ぎがわるく時間がかかる)
- バスを使う(安くて早いが、渋滞の影響を受ける)
- タクシーを使う (早いが高額、渋滞の影響を受ける)
- レンタカーを使う(レンタカー乗り捨て)
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